サルでもわかる量子論 第6回 ~電子軌道も とびとび!~
第6回 ボーアの電子モデル ~電子軌道も とびとび!~ プランクが、古典物理学を覆す「量子論」の誕生を告げた生みの親であるとすれば、育ての親が、ニールス・ボーアである。 兄ニールス・ボーアは物理学者であり、弟ハラルド・ボ […]
第6回 ボーアの電子モデル ~電子軌道も とびとび!~ プランクが、古典物理学を覆す「量子論」の誕生を告げた生みの親であるとすれば、育ての親が、ニールス・ボーアである。 兄ニールス・ボーアは物理学者であり、弟ハラルド・ボ […]
第5回 コンプトン効果 ~光の二重性のダメ押し決定打!~ そしてその後1923年に話は飛ぶ。この年、光の粒子性をいっそう鮮明にした画期的な実験が行われた。アメリカのコンプトンが行った、光電効果の拡張実験である。 光を金属 […]
実はこの年のセンター試験英語には受験生の想像を絶するイラストが掲載されていた。 ●第4問 あやしい写真 ●第5問 妖怪しいたけ炒め ●第5問 貴方、すこしヘンですよ ・・・笑える。実に笑えるイラストだ! このような […]
お! この動画すごい! 皆さんは、秘密に気付いたでしょうか? (`・ω・´) 投稿 by Sandoval.
第4回 アインシュタイン登場 ~月水金は波、火木土は粒子~ 18世紀後半から19世紀にかけて、物理学者を悩ませる別の問題があった。「光電効果」と呼ばれるもので、ある種の金属に光を当てると、電子が飛び出すという現象である。 […]
開成高校の入試問題です。 ひらめきというよりも、力技でグイグイ押し込む力が必要になります。 頑張って解いてみよう! === 放物線 上の点A を通る直線 を考える。ただし は 軸に平行でないものとする。 (1) と とが […]
ついに出ました! 正解率0%です。 平成25年度 岐阜県 数学 問4 (2)(イ) 正解率 0% 上の図で、4点 A、B、C、D は 円O の周上にあり、AC は 円O の直径で、AH は 三角形△ABD […]
選択肢のアプローチの重要性に関しては 前回 お話しました。 今回は、実際のセンター試験問題を用いて選択肢へのアプローチ方法を確認していきましょう。 では、まず次の設問と選択肢を読んでみてください。1998年のセンタ […]
広い世の中には「センター現代文で、本文を読まずに選択肢だけ見て 8割 160点 取れる、奇跡の方法!」などといった参考書もある。 いやいや、冗談言うなよ。いくらなんでも、本文読まずに 8割 160点 取れるはずないだ […]
ラサール高校の数学です。 の約数 について考える。 次の問いに答えなさい。 (1)約数すべての和を とおく。 Sを素因数分解せよ。 (2)約数をすべての2乗の和を とおく。 Tを素因数分解をせよ。 (3) […]
下の図の角度を求めよ。 この問題は、E.M.ラングレーが、正十八角形の研究中に考案し、1922年に発表された平面幾何学の問題で、日本では佐藤大八郎氏が「数学セミナー 1967 年6月号」ではじめて紹介した問題です。難しい […]
順天堂大学医学部の実際の入試問題である。 なんともおもしろい小論文の問題であるが、模範解答がまた、なかなか秀逸なのである。 私は仲間と共に森の中を歩いてきて、暗い場所から明るい場所へと出ようとしている、地面が少しでこぼ […]
さて、デカルトが「近代」に対し大きな影響を与えたもう一つの考え方があります。それが「物心二元論」です。 デカルトは、「物」と「心」をまったく異なる物として分け隔てました。例えば、ここに「美しい花」があるとします。ところ […]
平成26年度 大阪府(後期)の数学 大問3です。 正解率は (1)①ア 72.5% ② 90.7% (2)① 30.3% ②ア1.0% イ0.7% でした。 なかなか難しいと思います。頑張りましょう! […]