2014年11月2日 センター数学ⅠA ! センター試験では、ⅠとⅠAが同じ冊子に印刷されているためセンター試験で数学Ⅰと数学Ⅰ・Aを間違えて解答してしまうと、 その年のセンター試験は絶望的になってしまいます。科目間違いをしないように、細心の注意を払うべきです […] >>続きを読む
2014年10月30日 ダイヤル数 142857 この数字ほど、奇妙な数字はないかもしれない。 この数字は、一般に「ダイヤル数」と言われている。 なぜ、ダイヤル数と呼ばれているのか。 それは、掛け算をしてみるとよくわかることだろう。 142857×1 […] >>続きを読む
2014年10月26日 リトルの公式 リトルの方式 待ち行列の長さ = 待ち時間 × 人の到着率 このことより、行列の平均待ち時間を求められるらしい。 ================= (例題) 1分で平均2人来る寿司屋には、 いつも平均10人待ってい […] >>続きを読む
2014年10月19日 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ 歴史上、様々な学問をまたいで活躍した人物がいます。 最も有名なのは、レオナルド・ダ・ヴィンチですが、他にももちろんいます。 17世紀のドイツで生まれたゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツです。 彼は数学はもちろんの […] >>続きを読む
2014年10月17日 星の明るさ 恒星の明るさを表すときに使うのが何等星という表示方法だ 古代、ギリシャ人のヒッパルコスは次のように恒星の明るさを分けた。 肉眼で見える最も明るい恒星を「1等星」 最も暗い恒星を「6等星」と、その間を5等級に分けていった。 […] >>続きを読む
2014年10月16日 数の神秘性 数 古代数学者たちの間では、数や図形に様々な吉凶禍福の迷信を織り込んで様々な占いをしていたようでこの思想は現在まで残っている。例えば、13という数字は縁起が悪いとか、日本では9は苦に通じ、4は死に通ずるから忌み嫌われてい […] >>続きを読む
2014年10月16日 究極の表現 1.618 この数字が何を示すのか この世のありとあらゆるものに、この数字を見出すことができる。 向日葵の花びらの付け方、ミツバチの雄と雌の数 人間の体、ピラミッド、パルテノン神殿などなど。 古代では、神が作った数字とし […] >>続きを読む
2014年10月15日 漸化式 高校数学で学習する数列単元で出てくる 漸化式 解法パターンは、全7種類 そのうち3パターンが基本形で 数列は、「等差数列」「等比数列」「階差数列」が基本。 残りの4パターンの解法は、 このうちのどれかに帰属させつつ解きま […] >>続きを読む
2014年10月13日 学習姿勢 ―――――――――――――――――――――― ○○○○○○学習姿勢は正しいですか? ―――――――――――――――――――――― ここ数年で気付いたことがあります。 生徒たちを観察していて気付いたのだが・・・ 姿勢と学力 […] >>続きを読む
2014年10月13日 平方完成 高校数学で一番の基盤となる計算が 平方完成 となります。 2次関数の単元で習うこの計算がしっかりとできなければ、 三角関数や対数関数、指数関数、ベクトル等の 他の単元でも躓いてしまうことになります。 高校2年生で、この平 […] >>続きを読む
2014年10月10日 無限遠点 今年もはやいもので、のこりあと2カ月 ところで、今2本の平行な直線がある。 この2本は、交わるだろうか? それとも交わらないだろうか? 小学生と中学生、 そして高校生の解答は、皆同じで 「平行だから、交わらない!」となる […] >>続きを読む
2014年10月3日 豚のしっぽ 飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。 今から2年ほど前、 こんな記事を発見しました 太陽系を含む銀河系の中心部に、 らせん状の巨大なガス雲を見つけたと慶応大や国立天文台などが4日、発表した。 銀河系の中心部がどのような構造かを解明 […] >>続きを読む
2014年10月3日 バリウム バリウム といえば、 化学の中では金属元素として出てくる 特に炎色反応では、 バリウムは「黄緑色」として有名だ その他に 炎色反応と言えば、 Li(リチウム)・・・赤 Na(ナトリウム)・・・黄 K(カリウム)・・・紫 […] >>続きを読む