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高校 試験期間
今週は屋代高校や長野高校などの
学校テスト期間になります
屋代高校の2年生の試験範囲は
「数列全範囲」と「平面ベクトル」
事前に出題予想をしてみました
一部抜粋ですが、以下が出題予想問題です
【数列】
●等差数列と等比数列の一般項と和の公式を利用問題
●シグマ公式を利用した問題
●階差数列問題
●部分分数分解
●和から一般項を求める問題
●群数列
●漸化式(6種類ほど)
●数学的帰納法証明?
【平面ベクトル】
●正六角形問題
●成分表示問題
●平行四辺形問題
●平行条件利用問題
●なす角問題
●垂直条件利用問題
●単位ベクトル問題
●点Pの位置問題+三角形の面積比
●st法問題
●ベクトル方程式
●点Pの存在範囲問題
塾生たちには今回も事前に出題予想した問題を利用してテスト対策をしました
事前に対策した問題の類題が出題されたらしっかり解き切ってくれることを願っています

皆既月食と色
先日9月8日に、約3年ぶりの「皆既月食」が見られました
当日は天気も良く、全国的に綺麗な皆既月食が見られたようです

月が完全に地球の影に入った後、
月の色は「赤銅色(しゃくどういろ)」になり
普段とは違った月を見ることができました
太陽からの光は、地球の大気を通過する際に「赤色」のみ通過するため
地球の影に入った月は、赤色を帯びた色に照らされます
光の色は、分光スペクトルで

「赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・紫」
の色成分に分けられます
虹の7色が有名で、虹は外側から「赤~紫」の順で並んでいます
所謂、「赤」は波長が長いため「長波長」とも呼ばれ、
波長が長いため遠くまで光が飛んでいきます
一方、「短波長」と呼ばれる「青~紫色」は、
波長が短いため遠くまで光の成分が届きません
なぜ、空は青いのか?
長波長である「赤色」は遠くまで飛び、
短波長である「青色」は遠くまで飛ぶことができません
そのため、太陽が出ている日中は、
自分がいる地表と太陽との距離が近くなり
短波長である青がよく届き、そのため空が青くなります
一方、太陽が沈む夕暮れでは、
自分の立ち位置から太陽までの距離が遠くなるため、
短波長の青色が届きにくくなり
長波長である赤い光成分がメインに地球まで届くため、
夕暮れ時は空が赤くなります
同じ理由で朝焼けも空が赤くなります
高校数学 三角比の値
高校数学Ⅰで扱う「三角比」ですが、三角比の値は「掛け算九九」の暗記と同じように丸暗記してしまった方が、その後扱う「正弦定理」や「余弦定理」などを利用した計算問題を素早く解くことができます 「図形を描けば、求められるから覚 […]