七夕と対流圏

 地球を包みこむ大気圏は大きく4つの層に分類できます。
 対流圏 成層圏 中間圏 熱圏 です。
 さて、私たちが「気象現象」と呼ぶ、雨・風・雲は、この「対流圏」のみで起こる現象です。
 「対流圏」は地表から上空12kmまでで、大気の90%以上がこの対流圏に存在しています。
 さて、今宵は、七夕。
 「対流圏」では、あいにくの雨模様です。
 織姫さんと彦星くんは地球上空のどの辺にいるんでしょうか?
 天の川っていうぐらいだから、大気圏どころか、宇宙空間なのかな?
 だとしたら、雨で逢えないなんてことはないですね(´∀`) よかった!