冬至

冬至

12月22日は「冬至」となります。

冬至とは24節気の一つで、1年のうち最も夜が長く、昼が短い日となります。天文学的に言うと、太陽が一番南に位置する日で、北半球では昼が短く、夜が最も長くなります。

「冬至」の別名は「一陽来復(いちようらいふく)」

「冬至」は中国や日本では太陽の力が一番弱まる日で、この日を境にしてパワーが甦ってくるため、冬至を境に運気が上昇すると言われています。そのため、この日にはかぼちゃを食べて栄養を付けて、体が温まるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗り切ると良いとされています。

【24節気】
立春(りっしゅん) 2月4日頃
雨水(うすい) 2月19日頃
啓蟄(けいちつ) 3月5日頃
春分(しゅんぶん) 3月21日頃
清明(せいめい) 4月5日頃
穀雨(こくう) 4月20日頃
立夏(りっか) 5月5日頃
小満(しょうまん) 5月21日頃
芒種(ぼうしゅ) 6月6日頃
夏至(げし) 6月21日頃
小暑(しょうしょ) 7月7日頃
大暑(たいしょ) 7月23日頃
立秋(りっしゅう) 8月8日頃
処暑(しょしょ) 8月23日頃
白露(はくろ) 9月8日頃
秋分(しゅうぶん) 9月23日頃
寒露(かんろ) 10月8日頃
霜降(そうこう) 10月24日頃
立冬(りっとう) 11月7日頃
小雪(しょうせつ) 11月22日頃
大雪(たいせつ) 12月7日頃
冬至(とうじ) 12月21日頃
小寒(しょうかん) 1月5日頃
大寒(だいかん) 1月21日頃