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高校2年生のベクトル分野から、学校テストで毎年出題されているものがあります。
「st法」
と呼ばれる位置ベクトル問題で、
配点が高いと
10点
になる場合もあります。
さらにこの「st法」と呼ばれる解答手順は「大学入試」でも良く使われるため、将来受験まで考えるなら今のうちにしっかりとマスターしておきたい解答手順となります。
解答作成の
計算量は約15行ほど
で、それなりに解答作成には時間がかかることも覚えておきたい点です。
ちなみに、マーク形式の場合は
「チェバの定理」
「メネラウスの定理」
を利用することでより素早く解くことも出来ます。
計算量はおおよそ5行程度
で済み、解答作成もより短時間で行えます。
・・・が、記述形式では減点されてしまうため、試験の出題形式には注意が必要です。
ちなみに、ちなみに・・・
もっと素早く解答を求めたい場合は
計算量が約2行
ほどで済ませられる解答作成方法もあります。
下の解説動画を参照下さい。
(正規な解答作成ではないため、検算用にご利用下さい)
st法 ~超スピード解答~
検算用に利用
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5月のゴールデンウイークも終わり、高校でもいよいよテストが始まる時期になりました。
高校1年生にとっては初めてのテストとなり、高校入学後の初めての学力が試されます。
今回のテストで出題予想問題は、ズバリ
「分母が3項の有理化問題」
「対称式問題」
この2題はどの高校でも毎年のように出題されているので、おそらく今回のテストでも出題されるでしょう。
ちなみにこの2題は解説用動画がありますので、テスト前学習用にどうぞ。
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