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先週から今週そして来週にかけて
各高校では試験があり
自習に来る生徒も多くいます
既に屋代高校や上田高校などの学校試験が終了し
来週は篠ノ井高校と長野西高校の2学期期末考査があり、
それが終わると各高校とも本格的な文化祭準備になります。
来週行われるテストでは
1年生が「2次関数」
2年生は「図形と方程式」「三角関数」
3年生は「平面ベクトル」や「微分」分野が
今回の出題範囲になっていますが、
それぞれの学年ごとのキーポイントは次になります
【1年生】
2次関数の平方完成がスピーディーに正確にできるかどうかが今回のテストの最大のポイントとなります。逆に言えば、平方完成の計算でミスしてしまえばテストの点数は壊滅的な結果になってしまうため、平方完成計算は慎重かつ正確に。
【2年生】
図形と方程式分野では公式が多数使われますが、ポイントは「図の活用」でしょう。特にこの単元は、図を利用して点の位置関係の発見や条件式の発見が出来るかが問題を解く上でのキーポイントとなります。
【3年生】
ベクトル分野では「位置ベクトル」「st法」と「内積計算」「ベクトル方程式」等、代表的な問題が確実に出題されるはずです。特に内分点公式や外分点公式、内積計算でのミスには注意が必要でしょう。ベクトル単元でのキーポイントは、ズバリ「始点をそろえること」
始点をそろえることで位置ベクトルは格段と解きやすくなります。
また今回は記述形式問題が多数出題されるということで、途中式の組立や記入の仕方にも注意したいところです。
高校2年生のベクトル分野から、学校テストで毎年出題されているものがあります。
「st法」
と呼ばれる位置ベクトル問題で、
配点が高いと
10点
になる場合もあります。
さらにこの「st法」と呼ばれる解答手順は「大学入試」でも良く使われるため、将来受験まで考えるなら今のうちにしっかりとマスターしておきたい解答手順となります。
解答作成の
計算量は約15行ほど
で、それなりに解答作成には時間がかかることも覚えておきたい点です。
ちなみに、マーク形式の場合は
「チェバの定理」
「メネラウスの定理」
を利用することでより素早く解くことも出来ます。
計算量はおおよそ5行程度
で済み、解答作成もより短時間で行えます。
・・・が、記述形式では減点されてしまうため、試験の出題形式には注意が必要です。
ちなみに、ちなみに・・・
もっと素早く解答を求めたい場合は
計算量が約2行
ほどで済ませられる解答作成方法もあります。
下の解説動画を参照下さい。
(正規な解答作成ではないため、検算用にご利用下さい)
st法 ~超スピード解答~
検算用に利用
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