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ハロウィーン
10月31日(金)はハロウィンになります

ハロウィンの起源は、
紀元前のケルト民族にまでさかのぼるそうです。
古代ケルトでは、「11月1日」を新年と定め
前夜の大晦日にあたる「10月31日」から、
秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれたそうです。
またこの日には、死後の世界との扉が開き、
先祖の霊が戻ってくるとも信じられ、
いわゆる、
「大晦日」+「お盆」+「秋のお祭り」
のミックスのようなものでした。
その後、その風習は「キリスト教」に移り
「諸聖人の日(11月1日)」を意味する
「All Hallo」が転じて
「ハロウィン」になったと言われています。
では、なぜハロウィンの日に仮装するのでしょうか
それは、ハロウィンの日は先祖の霊だけではなく、
魔女や悪霊も一緒にやってくると考えられ
その悪霊たちに仲間だと勘違いさせて、
自分の身を守るために悪霊と同じ格好をするんだそうです。
今では、「ハロウィン」=「仮装」が定番ですが
本来は悪霊退散的な意味があったんですね

そんなハロウィンが近づくこの時期、
時習館の校舎の中にもコッソリと
「ハロウィングッズ」を飾ってみました
はたして、ハロウィングッズに
気付く塾生たちはいるのでしょうか

【的中】出題予想問題
屋代高校や長野吉田高校など
各高校の学校テストが終了しました
事前に準備していた「出題予想問題」は
ほぼ同じ問題が出題されたようで
今回も出題予想問題が的中しました
学校テストのように
出題範囲が限定的なものに関しては
出題予想しやすいですが、
大学入試はそう一筋縄ではいきません
例えば「大学入試共通テスト」の出題範囲は
「数学教科書 全範囲」
となっています
また、「三角関数」と「微分積分」の複合問題など
他分野の知識を利用する問題が出題されるため
なかなか出題予想は難しくなります
そのため、大学入試は出題予想をするよりは
全範囲をコツコツと学習して準備しておく必要があります
学習する際に利用していく問題集は
共通テスト対策なら「チャート式問題集(共通テスト対策版)」
国立2次試験対策なら「青チャート」「大学入試1対1問題集」
私大一般入試対策なら「各大学赤本」「メジアン大学入試問題集」
などがオススメとなります