助動詞 「む」「むず」
◆CHECK POINT
●「む」「むず」
*①【推量】 ②【意志】 ③【仮定・婉曲】 ④【適当・勧誘】
*文法的意味の識別をきちんとつけ、正確に口語訳する
*「むず」は 「む」+打消「ず」ではない!
助動詞 「む」「むず」 演習編
Youtubeで視聴する方は こちらをクリック
チャンネル登録・高評価もよろしくお願いします♪
助動詞 「たり」「り」
◆CHECK POINT
●「たり」「り」
*①【完了】~してしまった ②【存続】~している
*口語訳したときの文脈判断で決める
●「る」「れ」の識別
*受身・尊敬・自発・可能の助動詞「る」の終止形/未然形・連用形
*完了・存続の助動詞「り」の連体形/已然形・命令形
助動詞 「る」「れ」 識別編
Youtubeで視聴する方は こちらをクリック
チャンネル登録・高評価もよろしくお願いします♪
入試頻出の 敬語 これだけ覚えよう!
なぜ「敬語」を覚えなくちゃいけないんだろう?
①敬語は数が少ない
②文章中に敬語が用いられる頻度が極めて高い
③すなわち暗記した敬語が入試に出る可能性が高い
という理由からなんです。
「入試に必ず出る!」と言われたら、暗記するしかないでしょ?
というわけで、以下の敬語(全部で25語)を完璧暗記しましょう♪
おウチで勉強したい人は、PDF版を
ダウンロードしてプリントアウトして下さいネ♪
お気軽に感想などをコメントいただけるとうれしいです♪
助動詞 「つ」「ぬ」
◆CHECK POINT
●「つ」「ぬ」
*①【完了】~してしまった ②【強意】きっと~
*強意になる場合=「てむ」「なむ」「つべし」「ぬべし」
●「ぬ」の識別」
*完了・強意の助動詞「ぬ」終止形
*打消の助動詞「ず」の連体形
助動詞 「ぬ」 識別編
Youtubeで視聴する方は こちらをクリック
チャンネル登録・高評価もよろしくお願いします♪
助動詞 「ず」 ・ 係り結び
◆CHECK POINT
●助動詞
*①接続 ②活用表 ③文法的意味 ④訳し方 を暗記
●「ず」
*①打消「ない」
●係助詞「ぞ・なむ・や・か・こそ」
*文中に係助詞があると、文末は終止形にならない。
助動詞 「き・けり」
◆CHECK POINT
●「き」
*①過去「~た」
*サ変・カ変+「き」は特殊な形のみ
●「けり」
*①過去「~た」 ②詠嘆「~だなぁ」
*和歌中の「けり」は詠嘆になる
*形容詞已然形活用語の「けれ」との識別に注意!
りんごの酸化防止
前回から引き続き「りんご」の話題。
りんごといえば、カットされたりんごは時間経過とともに茶色に変色してしまう点が結構気になる方もいるかと思います。これはりんごに含まれるポリフェノールが関係していて、空気と反応すると変色する作用があるからなんだそうです。
では逆に空気と触れ合わないようにすれば変色が防げる。
ということで良く知られている方法が「塩水」に浸す方法。
これは塩水によってりんごに薄い膜ができ酸化を防げるメリットがある一方、味覚の面でしゅっぱくなってしまうデメリットがあります。
味覚の面でデメリットがない方法は他にないか調べてみました。
その方法は2つあります。
(1つ目)「炭酸水を利用」
塩水の代わりに炭酸水を利用することでも酸化を防ぐことが出来ます。
やり方は、食べやすい大きさに切ったりんごを炭酸水に数十秒~数分浸すだけ。
これだとりんご本来の甘みを残しつつ変色も抑えられます。
(2つ目)「砂糖水を利用」
もう一つの方法は、塩水ではなく「砂糖水」を利用する方法。
適量の砂糖を溶かした水にカットしたりんごを数十防~数分浸すだけ。
炭酸水利用に比べるとこちらの場合、りんごの甘みに砂糖の甘みがプラスされるメリットもあります
ただし、注意したいのはどちらの方法も浸す時間を長くしてしまうとりんごが水っぽくなってしまいます。りんご本来のシャキシャキ感を味わうには浸す時間は数十秒程度にしておいた方が良いでしょう。
でもやはり!
皮を剥いた直後のりんごを食すのが「りんごの本来の甘み」と「シャキシャキ感」を味わる一番の方法です。
幻のりんご
季節は秋。果物が美味しい季節となりました。
秋の味覚といえばいろいろありますが、長野といえばやはり「りんご」でしょう。
りんごの収穫は大体9月頃が始まり、「紅玉」「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」「サンふじ」へと時期によって収穫できる種類は異なります。
中でも有名なのは「りんご3兄弟」と呼ばれる
「秋映」
「シナノスイート」
「シナノゴールド」
の3種類ではないでしょうか、
秋映は香り甘み酸味が絶妙なバランスで、シナノスイートはその名の通り「甘味が強い品種」でシナノゴールドは酸味がやや強くシャキシャキとした歯ごたえがある品種です。
10月中旬にもなると様々なりんごが市場に出回り始めますが、「幻のりんご」と呼ばれる品種があります。
その名は
「あいかの香り」
生産量が少なく、品種改良ではなく長野県の農家さんの畑でたまたま発見されたりんごです。
品種登録の出願時は園主の農園名から「信州藤牧」でしたが、園主の娘の名前から「あいかの香り」と改めたそうです。
蜜が霜降り上に入り糖度が非常に高い甘い品種となります。苗自体も高額なため広く栽培されていません。また赤い色を付けるには栽培技術が伴うため、なかなか市場に出回らない希少品種となっています。とても美味しいにもかかわらず、生産量も少なく、栽培される地域も限定されるため、「幻のりんご」とも呼ばれ、新聞にもたまに取り上げられることもあります。
もしスーパーなどで見かけたらラッキー、人生で1度は食べておきたいりんごです。
時間
1日は24時間です。
1年は365日あるので、計算すると365日×24時間=8760時間
すなわち1年は8760時間となります。
5年だと、8760時間×5年=43800時間
10年だと、8760時間×10年=87600時間
20年だと、8760時間×20年=175200時間
2020年度データですが現在の日本人の平均寿命が、84.62歳となっています。
すなわち、人は生まれてから死ぬまで
24時間×365日×84.62年=741271.2時間
この時間を長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれです。
フランス人哲学者にジャネという方がいますが、彼は次のように言っています。
生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。(wikipedia)
確かに年を重ねるごとに1年が早く過ぎているように感じます。
今年ももう10月。あと2ヵ月で2023年も終わろうとしています。
大学入試共通テストも残り100日を切り、いよいよ受験生にとっては追い込みの時期となりました。
100日は、24時間×100日=2400時間
これを短いと感じるか、長いと感じるかは受験生自身の今までの頑張りによるかと思いますが
残り約2400時間を有効に使って悔いの残らない受験勉強をしてもらいたいと思います。
高校修学旅行
この時期、各高校では定期考査がありますが、
それが終わると2年生にとっては楽しみな楽しみな修学旅行があります。
例年、修学旅行の行き先は沖縄ですが、今年はどうやら沖縄へ行く高校はないようで、
高2塾生に話を聞くと、どうやらどの高校も今年は「京都・奈良・大阪」へ行くようです。
中でもメインは「大阪USJ」らしく、何年か前に屋代高校の修学旅行が台風のため中止となってかわりに東京ディズニーランドに変更になったこともありましたが、それを聞くと”修学”旅行ってなんだろうと思ってしまうのは古い考え方なのかもしれません。
ただ、今回は大阪USJへ行くということで、行ったことがない自分としては
ほんのちょっとだけUSJのお土産を期待していたりもします。