助動詞 「む」「むず」
◆CHECK POINT
●「む」「むず」
*①【推量】 ②【意志】 ③【仮定・婉曲】 ④【適当・勧誘】
*文法的意味の識別をきちんとつけ、正確に口語訳する
*「むず」は 「む」+打消「ず」ではない!
助動詞 「む」「むず」 演習編
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助動詞 「たり」「り」
◆CHECK POINT
●「たり」「り」
*①【完了】~してしまった ②【存続】~している
*口語訳したときの文脈判断で決める
●「る」「れ」の識別
*受身・尊敬・自発・可能の助動詞「る」の終止形/未然形・連用形
*完了・存続の助動詞「り」の連体形/已然形・命令形
助動詞 「る」「れ」 識別編
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入試頻出の 敬語 これだけ覚えよう!
なぜ「敬語」を覚えなくちゃいけないんだろう?
①敬語は数が少ない
②文章中に敬語が用いられる頻度が極めて高い
③すなわち暗記した敬語が入試に出る可能性が高い
という理由からなんです。
「入試に必ず出る!」と言われたら、暗記するしかないでしょ?
というわけで、以下の敬語(全部で25語)を完璧暗記しましょう♪
おウチで勉強したい人は、PDF版を
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お気軽に感想などをコメントいただけるとうれしいです♪
助動詞 「つ」「ぬ」
◆CHECK POINT
●「つ」「ぬ」
*①【完了】~してしまった ②【強意】きっと~
*強意になる場合=「てむ」「なむ」「つべし」「ぬべし」
●「ぬ」の識別」
*完了・強意の助動詞「ぬ」終止形
*打消の助動詞「ず」の連体形
助動詞 「ぬ」 識別編
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助動詞 「ず」 ・ 係り結び
◆CHECK POINT
●助動詞
*①接続 ②活用表 ③文法的意味 ④訳し方 を暗記
●「ず」
*①打消「ない」
●係助詞「ぞ・なむ・や・か・こそ」
*文中に係助詞があると、文末は終止形にならない。
助動詞 「き・けり」
◆CHECK POINT
●「き」
*①過去「~た」
*サ変・カ変+「き」は特殊な形のみ
●「けり」
*①過去「~た」 ②詠嘆「~だなぁ」
*和歌中の「けり」は詠嘆になる
*形容詞已然形活用語の「けれ」との識別に注意!
りんごの酸化防止
前回から引き続き「りんご」の話題。
りんごといえば、カットされたりんごは時間経過とともに茶色に変色してしまう点が結構気になる方もいるかと思います。これはりんごに含まれるポリフェノールが関係していて、空気と反応すると変色する作用があるからなんだそうです。
では逆に空気と触れ合わないようにすれば変色が防げる。
ということで良く知られている方法が「塩水」に浸す方法。
これは塩水によってりんごに薄い膜ができ酸化を防げるメリットがある一方、味覚の面でしゅっぱくなってしまうデメリットがあります。
味覚の面でデメリットがない方法は他にないか調べてみました。
その方法は2つあります。
(1つ目)「炭酸水を利用」
塩水の代わりに炭酸水を利用することでも酸化を防ぐことが出来ます。
やり方は、食べやすい大きさに切ったりんごを炭酸水に数十秒~数分浸すだけ。
これだとりんご本来の甘みを残しつつ変色も抑えられます。
(2つ目)「砂糖水を利用」
もう一つの方法は、塩水ではなく「砂糖水」を利用する方法。
適量の砂糖を溶かした水にカットしたりんごを数十防~数分浸すだけ。
炭酸水利用に比べるとこちらの場合、りんごの甘みに砂糖の甘みがプラスされるメリットもあります
ただし、注意したいのはどちらの方法も浸す時間を長くしてしまうとりんごが水っぽくなってしまいます。りんご本来のシャキシャキ感を味わうには浸す時間は数十秒程度にしておいた方が良いでしょう。
でもやはり!
皮を剥いた直後のりんごを食すのが「りんごの本来の甘み」と「シャキシャキ感」を味わる一番の方法です。