Misty

Misty

父親の影響からか、JAZZを聞くことが多々あります。
中でもお気に入りの曲は「Misty」というピアノ曲。
1954年にピアニストのエロル・ガーナーが作曲したジャズ・スタンダードで、その後歌詞が付けられ、フランクシナトラなど多くの歌手にも歌われるJAZZを代表する曲になりました。
ここ最近はこの曲を夜寝る前に聞いてから寝る習慣になっています。また、いつかピアノで弾けたらどんなに素晴らしいことだろうと思い、少しずつ独学で練習し始めてもいます。

新しいことに挑戦するのは、なかなか難しく勇気がいることですが、やってみると意外と面白いもの。

挑戦することは、その先に成功もあれば失敗もありますが・・・。
でも、失敗は成功の基。つまり、失敗があるからこそ成功に繋がる。

そんな「挑戦」に関する言い回しがいろいろあるようですが。

例えば
「釣瓶縄井桁を断つ」(つるべなわいげたをたつ)
(小さなことであっても何度も続けることで、達成することができるの意味)

「千里の行も足下に始まる」(せんりのこうもそっかにはじまる)
(どういった大きな事業でも最初は細かい仕事から始めなくてはいけないし、そういった小さな努力の積み重ねが大事業達成につながるという意味)

「求めよさらば与えられん」
(自分から積極的に努力することで良い結果を手に入れることができるという意味)

「牛の歩みも千里」
(非力であっても小さな努力を重ねることでやがて大きな成果を得ることができるという意味)

と、いろいろありますが、大学入試の現代文で出題されたりしないかな。