時習館ゼミナール・高等部
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筆記具の持ち方

近年、文字が綺麗にかつ正確に書けない、乱雑な字しか書けない生徒が増えてきているように感じます。

雑な字やクセのある字は、新しい知識定着や学習における集中力、思考力などすべてのブレーキになってしまいます。特に理系科目では途中式がその次の問題へ活用されることが多いため、自分の字の読み間違い等の初歩的なミスはなくさなければなりません。
また、国立大学の2次試験は完全記述式のため、いかに試験官に自分の考えを読み取ってもらえるかという点でも普段から相手が読みやすい字を書くことが重要となってきます。

ところで文科省の調査によると、現在正しい筆記具の持ち方が出来る人は現在1割にも満たないそうですが、その一方で、東大生の約8割が正しい筆記具の持ち方が出来ることのことです。
これを機会に普段から字を雑に書いている生徒は、筆記具の持ち方も意識していってもらいたいと思います。
ただし、次を綺麗に書くことを意識しすぎて内容をおろそかにしないように注意が必要でしょう。

梅雨入り

梅雨入り

先週まで天気が良く暑い日が続いていたかと思うと、昨日九州、中国四国ではもう梅雨入りだそうです。いずれも平年より20日ほど早い梅雨入りだそうで、長野もまもなく梅雨入りの様相。

ところで、「梅雨」の語源には諸説あるようです。
一つ目は、「梅の実が熟す頃に降る雨」という読んで字の如く、そのままの説で、中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたそうです。

二つ目は、「黴(カビ)が生えやすい時期」という意味で、「黴雨(ばいう)」と呼んでいたのが、カビでは語感があまりよろしくないため同じ読みをする「梅」の字を使うようになった説といろいろあるようです。

ちなみに日本では梅雨という言葉が使われるようになる前は、「五月雨(さみだれ)」という語を使っていたようですね。
「五月雨(さみだれ)」の「さ」は、旧暦の5月である「皐月(さつき)」の「さ」で、「みだれ」は「水垂れ(みだれ)」が語源だそうです。

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数学が得意な生徒と苦手な生徒

数学は好き嫌いが最も出やすい教科の一つですが、
得意な生徒と苦手にしている生徒の違いは何でしょう。
長年数学を指導していて気づいた点がいくつかあります。

【数学が得意な生徒の場合】
1.途中式をきちんと書く(ケアレスミスが減る)
2.途中式が見やすい(ある程度の文字間隔があり見やすい)
3.数字が綺麗(見間違い等のミスが減る)
4.途中式のレイアウトを考えながら書いている
5.基本公式をしっかり覚える


【数学が苦手な生徒の場合】
1.板書したものをノートに書き写さない(後で復習できない)
2.途中式を書かず、答えだけ書く(途中経過が分からないのでミスの原因)
3.基本公式が覚えられていないので手が止まる
4.字が汚く、自分で何を計算しているのか分からなくなってしまう
5.手を動かさず、頭の中だけで考えようとする(結果、間違える)
6.計算力を持っていないにもかかわらず暗算しがち(結果、ミスする)


数学嫌いな生徒は、まず手を動かすことから始めると良いでしょう。
例えば、解答解説をきれいにノートに書き写す作業を根気よく何度も行うことで解答手順も基本公式も覚えられ、さらには途中式を書く時の手の動かし方まで覚えられます。

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にっぽん縦断こころ旅

好きなテレビ番組があります。
「こころの風景~にっぽん縦断こころ旅~」
知っている人も多い番組ですかね。

俳優の火野正平さんが相棒の自転車(チャリオ)に乗って日本全国から寄せられた「人生を変えた忘れられない風景」などの手紙に書かれたエピソードをもとに各地の風景を訪ねる番組で過去には長野にも来たこともあり、その時は戸倉駅から姨捨駅までの坂道と姨捨駅ホームからの景色が放送されました。
放送時間も短くサクッと見られるのも良いですね。

そういえば火野正平さんを長野で一度見かけたことあります。
あれは5年ほど前のことでちょうど新潟へ行く途中の出来事でした。
高速道路小布施SAでの休憩し出ようとしたその時、大きな犬を3頭ほど引き連れサービスエリアで休憩していた火野さんをお見掛けしました。本人を見かけたことより、大きな犬が3頭も引き連れていたことにびっくりしたのを覚えています。あのとき写真を一緒に取ってもらえればよかったなと少し後悔。

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篠ノ井橋

4月になり新生活が始まった人も多いかと思います。
つい先月のこと、無事合格報告に来た元塾生たちも4月になり新しい生活を楽しんでいるようです。

4月も中旬になると桜の花も散り始め、桃の花が咲き始める時期ですが、個人的に好きな景色があります。
塾へ来る途中に通る「篠ノ井橋」からの風景。
天気がいい日だと、篠ノ井橋からの白馬岳をバックにした桃の花の濃いピンクが空の青と対をなしてより一層綺麗に見えます。
今年3月のダイヤ改正によって、しなの鉄道sr型の新型車両も走り始め、鉄道ファンにとっても良い撮影スポットにもなっているようです。

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新年度授業スタート

4/8(木)から2021年度授業がスタートしました。
昨日は高3化学講座があり、「窒素とリン」分野の重要事項のまとめを行いました。この無機分野と呼ばれる単元は、暗記事項が多いため教科書以外にも資料集も利用しつつ「化学反応式」「物質の性質」「色」などをノートまとめをしておくと、受験直前期にも活用できます。無機分野での注意すべき点は、「化学反応式」と各物質の「色」。
特に金属分野においては、沈殿物の色が問われることが多いためカラー版の資料集の利用がかなり重要になってきます。

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春期講習スタート

3/19から春期講習が始まりました。
新高3の数学では、この春から共通テスト対策を本格的に開始となります。

この春の目標は2つ。
まずはマーク形式の試験の解答作成手順と注意点を知ってもらうこと、また忘れている公式の覚え直すこと。
本日は2回目の授業日で扱う単元は、「数列」となりますが、公式が多数出てくるため演習では手が止まる生徒も多数いそうな気もします。

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高校準備講座1st

3/14(日)中3高校準備講座1stと題して、英語と数学の特別講座を開講しました。
内容は、高校入学後の先取り内容でした。

数学では、5月下旬~6月にかけて高校で扱う内容である「2次関数の平方完成からのグラフ描写」を解説していきました。参加した中学3年生にとっては高校入試が終わり久しぶりに握るシャーペンと久しぶりに使う頭。一部やや難しく感じる場面もあったようです。
ただ今回扱った内容が高校数学の土台とも言っていいくらい重要な計算方法ですので、参加者にはぜひ解き直し復習をしてもらいたいと思います。
今度は3/22~の「高校準備講座2nd(4月内容先取り古典+数学)+学校春休み課題」で新高校1年生をお待ちしています。

上越教育大学

開花宣言

――3/14(日)に東京で開花宣言がされました――
毎年この時期、ニュースの天気予報ではお天気キャスターが「○○で桜がいよいよ開花となりましたー」と桜の開花宣言を話題として取り上げますが・・・
今年は内心、複雑なところ。
理由は、コロナの感染状況にあります。
ニュースで話題になることで、花見客の増加でさらなる感染者数の増加に至ってしまうのではないかと不安。
しかも最近はコロナウィルスの変異種の感染者数も増加しているようですし。桜の開花は喜ばしいことですが、今年は開花宣言を大々的にニュースで取り上げなくても良いのかなと思います。

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梅

陽気が暖かくなり、花が芽吹く時期となりました。
今年も桜の開花宣言がニュースで話題になるかと思いますが、梅の花もお忘れなく。桜が咲く時期は3月上旬~4月上旬にかけてですが、梅の開花時期は桜よりも少し早く、2月~4月にかけて。今週は長野も暖かくなり梅の花もちらほらと咲き始めるかもしれません。

諸説ありますが、梅はもともと中国から渡ってきたと言われています。それも花の観賞用ではなく「解熱剤」や「咳止め」などの薬用として伝わってきたようです。現在のように梅干しとして食するようになったのは江戸時代で、当時は大晦日や節分にお茶に梅干しを入れて飲む習慣があったようです。

ちなみに、6月6日が「梅の日」として制定されており、さかのぼること450年ほど前、日本中が晴天続きで雨が降らず作物が育たない時期がありました。神様のお告げにより加茂神社にて梅を奉納し祈ったところ、たちまち大雨が降り始めた話があります。この天恵の雨を当時の人々は「梅雨」と呼んだそうです。そんなウメェ話が話があったんですね。梅だけに。

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