啓蟄
啓蟄
先日、。3月5日(金)は「啓蟄」の日でした。
1年の春夏秋冬一年間を二十四分割したもののを「二十四節気」と言いますが、「小寒・大寒・立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至」とあります。有名どころでは春分の日や立春などが天気予報で耳にしますかね。
啓蟄とは、寒さが緩み春の陽気で暖かくなり、土の中で冬眠していた虫たちが動き出す季節のことを指します。
「啓」とは「ひらく」の意味で、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている「虫」の意味。雪が融け春の気候になり始めたこの時期、もう雪は降らないと予想し、はやばやと車のタイヤ交換をしました。