「美文字」は数学に必要か
近年「美文字」という言葉を耳にします
所謂、「美しい字」ということで、

「見た目が綺麗」
「文字バランスが取れている」
「誰でも読みやすい」
など、いろいろな特徴がありますが

さて、数学を学習する上で「美文字」は必要なんでしょうか?
その答えは
「どちらかと言うとYES」
つい最近の数学授業のこと
とある中学生と高校生が数学の問題を解く際に
自分の字を読み間違いして問題が解けませんでした
途中の計算式を素早く書きたいがため、雑に書いてしまい
「5」と「6」の見間違いや「-」符号の見落としなど、
勿体ないミスに繋がってしまいました
少なくとも自分が読める字を書けていれば
そのミスは防げたはずです
さらに目標としていきたいのは
「赤の他人が読める字」
中学や高校の定期テストなどでは採点者が読める字を書かなければ
採点さえしてもらえないことになり兼ねません。
高校入試や大学入試に至っては、
自分の字を普段全く目にしたことがない人が採点することになります
学校の先生ならば、普段から自分の字を目にすることがあるので
「あぁ、ここはこう書いてあるんだな」と理解してくれますが、
受験の採点者は、そこまで読み取ってくれないかもしれません

普段から雑に書いてしまっている人は
自分が読める字ではなく、採点者が読める字を意識しながら
学習に取り組んでいくと些細なケアレスミスも防げます

