2014年10月16日 数の神秘性 数 古代数学者たちの間では、数や図形に様々な吉凶禍福の迷信を織り込んで様々な占いをしていたようでこの思想は現在まで残っている。例えば、13という数字は縁起が悪いとか、日本では9は苦に通じ、4は死に通ずるから忌み嫌われてい […] >>続きを読む
2014年10月16日 時の流れ 人が感じる時間の長さは年齢が増すほど短くなることを、それを唱えたフランス人心理学者の名前から「ジャネの法則」と言う。なるほど確かに子どもの頃に比べたら、時の流れは、確実にはやくなってきている。 中沢 >>続きを読む
2014年10月16日 究極の表現 1.618 この数字が何を示すのか この世のありとあらゆるものに、この数字を見出すことができる。 向日葵の花びらの付け方、ミツバチの雄と雌の数 人間の体、ピラミッド、パルテノン神殿などなど。 古代では、神が作った数字とし […] >>続きを読む
2014年10月15日 AO入試 AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)とは、出願者自身の人物像を学校側の求める学生像と照らし合わせて合否を決める入試方法です。AO入試では学力試験はなく、志望理由書や面接などによって出願者の個性や適性に対して多面的な […] >>続きを読む
2014年10月15日 国立2次試験 国公立大の一般入試は、1次試験的な位置付けのセンター試験と、各大学別に実施される2次試験の得点の合計で合否の判定がなされます。 では、「2次試験」とは一体どういうものなのだろうか? まず、センター試験についてふれておき […] >>続きを読む
2014年10月15日 漸化式 高校数学で学習する数列単元で出てくる 漸化式 解法パターンは、全7種類 そのうち3パターンが基本形で 数列は、「等差数列」「等比数列」「階差数列」が基本。 残りの4パターンの解法は、 このうちのどれかに帰属させつつ解きま […] >>続きを読む
2014年10月15日 黒くないのに黒板 黒くないのに、黒板。不思議。でも実は戦前までは本当に黒かったのです。1872年、現在の東京大学に教師として招かれたスコット博士が持ち込んだ『ブラックボード』がオリジナルで、それを元にして日本でも作られたのが墨汁を塗った板 […] >>続きを読む
2014年10月13日 学習姿勢 ―――――――――――――――――――――― ○○○○○○学習姿勢は正しいですか? ―――――――――――――――――――――― ここ数年で気付いたことがあります。 生徒たちを観察していて気付いたのだが・・・ 姿勢と学力 […] >>続きを読む
2014年10月13日 平方完成 高校数学で一番の基盤となる計算が 平方完成 となります。 2次関数の単元で習うこの計算がしっかりとできなければ、 三角関数や対数関数、指数関数、ベクトル等の 他の単元でも躓いてしまうことになります。 高校2年生で、この平 […] >>続きを読む
2014年10月10日 無限遠点 今年もはやいもので、のこりあと2カ月 ところで、今2本の平行な直線がある。 この2本は、交わるだろうか? それとも交わらないだろうか? 小学生と中学生、 そして高校生の解答は、皆同じで 「平行だから、交わらない!」となる […] >>続きを読む
2014年10月10日 スズメバチ駆除 朝起きてみると、外でスズメバチが飛んでいた。どうやら庭の金木犀の木にスズメバチの巣が作られていたみたい。さっそく専用の殺虫スプレーで駆除。巣の大きさ、直径30cm。なかなかの大きさだった。写真撮っておけば良かったかな。 […] >>続きを読む
2014年10月3日 豚のしっぽ 飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。 今から2年ほど前、 こんな記事を発見しました 太陽系を含む銀河系の中心部に、 らせん状の巨大なガス雲を見つけたと慶応大や国立天文台などが4日、発表した。 銀河系の中心部がどのような構造かを解明 […] >>続きを読む
2014年10月3日 バリウム バリウム といえば、 化学の中では金属元素として出てくる 特に炎色反応では、 バリウムは「黄緑色」として有名だ その他に 炎色反応と言えば、 Li(リチウム)・・・赤 Na(ナトリウム)・・・黄 K(カリウム)・・・紫 […] >>続きを読む